ちょっと聞いて欲しい。
すごい発見をしてしまった。
いま発達障害グレーゾーンについての本を読んでいるのだが、
その子どもへの対応方法が、
私が旦那にしている方法とまるっきり同じだったんです!!!
目次
グレーゾーンの旦那への対応方法
何かをやめさせたい、とか
次の行動を促したい、というとき私が使っている方法です。
本では、
簡単4ステップ
として説明されていました。
1.今の状態を肯定的に捉えた声かけ
2.わかりやすい指示出し
3.一定の距離を保って静観
4.子ども(旦那)を肯定する
まさにこれ!!!
…今更だけど、やっぱり発達障害グレーゾーンだよな、旦那。
本ではもちろん子どもへの対応として書かれているんだけど、
これはびっくりするほどうちの旦那に使える方法なので、
もし同じように困っている人がいたら試してみてほしい。
4ステップを例えばどう使うか?
例えば、
旦那がネットで注文したコーヒーメーカーを開けずに数日が過ぎた。
私は万一不良品だったり品物が違ったりしたら後から面倒だから早く開けて確かめてもらいたい。
そんなとき、
1.「コーヒーメーカー、届いたんだね♪」と明るく声かけ
2.「早くこれでコーヒー飲んでみたいな♪」とわかりやすく要望(旦那はこういう希望を叶えることは好き)
3.旦那は同時に2つ以上のことを並行するのは得意じゃないので、今やっている任務が完了してから取り掛かるはず。
それまで静観・・・。
4.旦那が段ボールを開け始めたら、超肯定しまくる。
「あ!開けてくれてるんだ?すごい楽しみ!」などなど
旦那を動かすのが面倒だから、自分が開ければいいやと思うと、万事がそうなってしまい自分が苦しくなります。
この4ステップはいろいろなことに応用できるので、旦那さんと楽しく会話しながらやってみてはいかがでしょうか?
何を話したら良いかわからない場合は、
旦那がしている行動を実況中継するのが良いですよ。
そうすれば、事実だから私も自分の心にウソつかないで済むところが、
罪悪感などを持たずに済むのでおすすめです。
上の例では、”開けてくれてるんだ?”というところですね。
早くしろよと思っているところで自分の心にウソをつきながら「早速ありがとう★」とか言いづらいですもんね。
細かいテク
・すんなり聞き入れないときは、間接話法で。
旦那は私の意見よりも、
新聞で読んだとか、テレビや友達が言っていたなどのほうが聞き入れてくれやすいので
わざとそう言ったりすることもあります。
・旦那の行動にイライラするときは、物理的に距離を置く。
旦那が食洗機とか調理とかしてるとき、ほんと時間かかるので見てるとイライラするんですよね。
そんなときはわざと別の部屋に行ったりして、見ないようにしてます。
今回読んだ本はこれ
私が読んだ本はこれです。
【発達障害とグレーゾーン】子どもの未来を変えるお母さんの教室 [ 吉野加容子 ] 価格:1,452円 |
まとめ
発達障害グレーゾーン旦那への対応方法は、
簡単4ステップ♪
1.今の状態を肯定的に捉えた声かけ
2.わかりやすい指示出し
3.一定の距離を保って静観
4.旦那を肯定する
これで旦那もあなたもハッピーに過ごせる時間が増えるでしょう!
私は増えました♪
(がんばりましょうね!自分が苦しくない程度に・・・)
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